介護予防のこれから~筋力は鍛えれば向上する

2016年5月10日 09時38分 | カテゴリー: 活動報告・日誌, 福祉

上野さん①DSC_1475 生活者ネットワークで定期的に開く金曜サロンに、健康運動指導士の上野あかねさんをお招きして健康体操の実践と介護予防のお話を伺いました。

介護保険の改正で介護認定の要支援1・2が介護給付から地域支援事業に移行する新しい総合支援事業が各自治体で始まっています。小平でも3月からスタート。これまでもサービス内容に介護予防体操や筋肉トレーニングなどが組み込まれていますが、今後は介護予防を強化して介護認定を受けずにできるだけ元気でいられるように過ごすための自治体独自の取組みがすすめられることになります。
上野さんは現在飯能市の介護予防事業の委託を受け、介護予防のプログラム開発や、運動サークル教室の指導をしています。教室の参加者は平均年齢70歳以上で、参加者にとっては、自力で教室に来るための運動機能、下肢の筋力を鍛えて転倒リスクを減らし、上肢の筋肉を鍛えることで関節に係る負担がへり、動きが柔軟になるなど、日常生活では届きにくかった高い棚の物が楽に取れるようになったりして、いいことづくし。そして、何より楽しみながらできることは重要なポイントです。
肩回し①DSC_1480 筋力・体力が改善されれば、外出する機会が増えて生きがいをもって元気に地域で過ごすことにつながります。筋力は、70、80、90歳でも鍛えれば向上するのだと聴いてびっくり!
いつまでも自分なりに元気でいるために、私も普段の生活の中でちょっと辛い姿勢をあえてとってみるなど、デスクでもできる体操や筋トレに挑戦してみることにします。