2015政策 活かそう!市民の力 大事なことは市民がきめる

2015年4月7日 21時12分 | カテゴリー: 市民自治・参加, 活動報告・日誌, 議会・議会改革

活かそう!市民の力   大事なことは市民がきめる
―議会への市民参加をすすめる
  小平・生活者ネットワークの活動は24年目を迎えました。この間市民が自治すること、地域の中の課題解決のためのしくみづくりを活動の柱にしてきました。市民参加と情報公開、議会改革のとりくみを掲げてきています。

 昨年3月に小平市議会では、議会基本条例を制定しました。これまでも議会をわかりやすくしようと一般質問のやり方に一問一答方式をとりいれ、インターネット録画中継や請願者の主旨説明の導入などかえてきています。さらにわかりやすい議会、ひらかれた議会を目指していくことに向けて、これからは議会基本条例をしっかり活かしていきます。
 条例には、「市民と議会の意見交換会」を年2回以上はひらくと明記されました。議員全員が地域に出向いていき、子どもから大人、高齢者や障がい者の声をしっかり聴いて、市民とともに考え、その声を政策にする議会をつくっていきます。議会を少しずつ変えていき、議会への市民参加をひろげ、地域から政治をかえていくことを実践します。 

―参加と協働で市民の力を活かす
 自治基本条例ができて6年、市民公募やパブリックコメントの実施は定着しましたが、市民からみると意見反映の実感が得られず、参加と自治を進めていくためには条例をしっかり活用してほしいという強い願いがあります。職員ひとり一人に条例についての理解や活用の意義がまだ十分ゆきわたっておらず、重要な計画の改定の時など市民の意見を聴くという認識が欠けており対応が遅れたこともあります。
 市と市民団体がお互い対等な立場で協議し納得しあいながら事業を進めていくことは、行政にない自由な発想や地域に根差した活動によって、より多様なサービスを提供できるようになるということを職員間で意識をもつことが必要です。
 例えば、パブリックコメントの募集をHPや市報だけでなく、公共施設に「募集中」と掲示して資料を置くなど、市民目線で積極的な情報提供に取り組んでほしいと要望してきました。
 地域のコミュニティについては、地縁型だけでなく地域の市民団体や同じ関心を持つ人たちのグループをどのようにつなげていくのか、発想を変えた新しいコミュニティ形成の実現に向けての取り組みを引き続き求めています。

 地域のことはそこに暮らす市民が決めること、「地域から政治をかえる」とは、地域の中で市民による活動や発信が実態をつくりしくみをつくることにつながるのです。
 「大事なことは市民がきめる」今こそ地域から大きく発信していきます。