人と情報の出合いの場「なかまちテラス」

2014年8月15日 09時49分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

建築中のなかまちテラス

市民みんなで中味をつくろう

  現在建築中の「なかまちテラス」は、仲町公民館・図書館をあわせた複合施設として今年度中にオープン予定です。公募型プロポーザルで選定された妹島和世建築設計事務所が設計・監理を担当しています。妹島氏は2010年「プリッカ―賞」(建築界の「ノーベル賞」ともいわれている)を受賞された、最近ではルーブル美術館別館など手掛けた有名な建築家です。説計のイメージは、敷地面積に限りがあるものの、建物と緑と人々の活動が混ざり合う公園のような施設とし、周辺地域のみどりと溶け込んだ地域のシンボルとなる施設です。
 地下1階地上3階建ての建物は、一階で離れて配置されている部屋が2階部分では徐々に一体的になり3階では大きなワンフロアとなって、上下階はなだらかにつながっていく形態になる―地下1階は、多目的室、印刷室、更衣・ロッカー室、保育・お話し室、書庫、事務室など、1階がエントランスホール、カフェラウンジ、多目的室、受付事務室、2階・3階が読書ラウンジ、多目的室になり、建物の外壁面は、空調負荷を低減するための日よけや近隣への配慮からエキスパンドメタル(ステンレスやアルミ板に千鳥状の切れ目を入れて引きのばして網目状にしたもの)を採用。文章ではうまく伝えられないが―これまでにないリニューアルな建物になります。現在、青梅街道側からみるとその形状が見て取れるようになってきました。内部の工事状況などは市HPから写真がみられます。

こちらからご覧いただけます⇒

水と緑のまち小平ににあうテラスを

親水整備された用水路(小川町)

 先日、「なかまちテラス」の北側を流れる小川用水路の親水整備工事にあたり説明会が行われました。小平市用水路活用計画に基づいて、建物北側の用水路約50mを整備します。間4m道路を挟むところには、両脇に親水デッキを設けて水路を眺められるようにし、植栽についてもムラサキシキブやヒぺリカムなどの低木を用いる、テラス側は壁面緑化にするなど説明がありました。市民からは、ホタルの復活を願って活動している、親水整備を広げていってほしい、建物周辺のみどりにあわせて用水路の植栽も選ぶべきなどの意見や要望がありました。

  今月26日から、「なかまちテラスの未来づくりワークショップ」が始まります。(申込み問合せは中央公民館or中央図書館)

 ワークショップの詳細はこちらからご覧いただけます⇒

 7テーマの分科会形式で対象者別に集まり職員さんともいろいろ話せる機会です。複数の回への参加もOK!とはいえ、学生たちはなかなか公民館へは足を運ばないもの。この際職員が出向いていって話しを聴く、学校インタビューや街頭アンケートなどやってみるのもよいのでは? いろんな人が集まり、知の情報を培い、人と人が出合っていく場をつくる―新しい発想で「なかまちテラス」を楽しくつくっていきたいと思っています。