「アウトドア流防災術」

2012年2月17日 09時57分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

知恵と経験を身につけよう

 先日、阪神淡路大震災を体験した安藤りすさんから、わかりやすい防災の心構えについてのお話しとレクチャーを受けました。 自分たちで心がけておくことや災害時に役立つ防災グッズ、代用できる知恵をつけておくことなどの日頃からの備えが大切だと改めて実感しました。
 いつも身につけておきたいものとして、緊急地震速報や家族との連絡手段に活用する携帯電話。助けを求める時に用いるホイッスルは、水に濡れても音がでる玉の入ってないものを選ぶことが大切だそうです。また、LEDライトは停電時に安心。マルチツールは、十徳ナイフといわれるものでナイフや缶切、ペンチやハサミなどの道具が一つになっているツールでアウトドアショップに売っています。他に、水や飴玉など。このような小物は常に持ち歩くバックに入れておくと良いとのことです。
 また、寒さ対策と暑さ対策にインナーとして化繊素材のものがあると濡れても体が冷たくならないなど、考えてみれば登山用の小物を常に携帯しておけば防災グッズとして役立つのだということもわかりました。
 赤ちゃんのいる家庭では日頃から抱っこやおんぶを取り入れた子育てをしておくようにして、緊急時にも使える抱っこひも(例えば大判のストールを代用して抱っこをするやり方など)を覚えておくことが災害時に役立ちます。紙オムツは汚水を吸水するため、簡易トイレに活用できます。また、古武術を応用した動けない人の運び出しの方法なども普段から身につけておくことができることの一つです。
 盛りだくさんの内容で、すべてを実行するのはなかなか難しいですが、頭の片隅に置きながら私もできることからやってみたいと思います。