初春に寄せて

2012年1月1日 17時55分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

荒船山山頂より
荒船山山頂より
 年の暮れに、家族で久しぶりの山登りに出かけました。西上州の荒船山、山頂付近が平らで軍艦のようなかたちになっていて高速道路から望んでみてもすぐにそれとわかる山容です。山は思った以上に積雪があり、登山口駐車場は誰もいなくて、小動物の足跡と私たち4人の足跡だけを残すことになりました。青空のもと、鳥の鳴き声と風の音を感じながら雪の中ひたすら歩き、およそ1.6キロの平原を経てついた山頂は絶壁の上、正面に浅間山を望み180度に広がる山並みを一望しながら、小さな自分たちの存在を確認したのです。

 初春  新しい年が明けました

 昨年の震災によって、被災された方々には未だに家に帰れず、不便な生活の中での年明けとなったことを想うと胸が痛みます。3月に起こった地震、想定していなかった津波、そして原発事故、信じ込まされてきたことが覆されてしまい私たちの生活は一変してしまったといえます。安全神話の中で原発稼働がすすめられ、基準のない放射能についての対策も遅れていました。国や有識者のいうことに従うだけでなく、私たちが自分の目で見て考え、知識を得て判断することがどれほど重要なことかを改めて実感したのです。何が真実かを見極めることは難しいかもしれませんが、情報収集をした上で自分たちの力を信じて行動していくこと、将来の可能性をかけて子ども達を守り育てていくため、これからも地域の中で活動しながら政治の担い手として地道な活動を続けていきます。
議員になって2期目4年目の年になります。小平の市民活動の広がりとその実践力を活かしながら地域のしくみづくりに繋げていきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。