地域のネットワークで高齢者の暮らしを支える

2011年1月23日 23時01分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

地域包括支援センターを高齢者のよろず相談・地域連携の核に
 2006年の介護保険制度改正から介護予防が導入され、同時に地域包括支援センターが設置されました。予防を重視した地域の支え合いによる高齢社会を実現する拠点とするために専門職が配置されています。小平には、現在出張所を入れて8か所あります。センターの事業開始後しばらくは、要支援のケアプラン作成に追われて本来の機能をはたせていませんでした。しかし、独居や虐待、認知症のため権利擁護が必要な高齢者など、困難事例への対応も年々増えています。地域の見守りや成年後見制度への橋渡しなどのコーディネートの必要性が高まっています。

住み慣れたところで暮らすことができる地域づくり
 高齢者の暮らしの課題は、介護だけでなく、住まいや家事、金銭、申請・手続きなど生活する上でさまざまなことがあります。これからは地域包括支援センターに地域のよろず相談の場としての機能が必要です。配置された専門職をさらに活かし、行きやすいセンターが地域づくりの拠点となっていくようはたらきかけていきます。